※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

【ゲルカヤノ30徹底レビュー】定番モデルが劇的アプデ!安定感とクッション性は秀逸|ランニング初心者におすすめ【300/800km経過:耐久性レビュー更新】

ゲルカヤノ30

今回は、【ASICS ゲルカヤノ30】について、丁寧に、安定性やクッション性のあるシューズを探しているランナーに向けてわかりやすく、解説させて頂きます。

ランニングシューズ「ゲルカヤノ30」を購入検討されている方のよくある疑問

・「ゲルカヤノ30」の特徴・良い点ってなに?
・「ゲルカヤノ30」はどういった用途に適している?
・実際の仕上がりはどんな感じ?

こんな疑問について、解説していきます!

皆様の購入の一助になれば幸いです。
今回紹介する「ゲルカヤノ30」は以下から購入可能です。

スポンサーリンク

30代目のゲルカヤノ、その特徴は?

2023年8月10日(オンラインでは7月27日から先行販売)、今回ご紹介する「ゲルカヤノ30」が発売されました。

「ゲルカヤノ」シリーズといえば、今年で誕生30周年を迎えるasicsの長距離ランニング用の定番モデルです。

私もランニングをし始めたころは、この「ゲルカヤノ」シリーズを愛用させていただいていました。でもよりクッション感を求めるようになり、このシリーズからは一時離れていました。

新作「ゲルカヤノ30」のスペックがこちらです。

・幅は「STANDARD」と「NARROW」と「EXTRA WIDE」の3種類
・サイズはメンズ24.5cm~32.0cm、レディース22.5cm~26.5cm
・重量 303g(メンズ27cm)、263g(レディース25cm)
・ドロップ(ソールのかかと部分とつま先部分の厚みの差)10mm
・価格 19,800円(税込)

主な特徴としては、以下とのこと。

  • 「4Dガイダンス システム」が、適応性のある安定性を提供
     ・広がりを持たせたミッドソール形状
     ・アーチ部に配置した高反発のフォーム材
     ・かかと部の適切な傾斜
     ・接地面積を広げたアウターソール
  • PureGELがかかと内部に配置され、従来より約65%柔らかい
  • ミッドソールの約24%に​植物由来の素材を使用した​FF BLAST PLUS ECOを搭載
  • アッパーにリサイクル​素材を100%使用
引用元:株式会社アシックス

進化した点①:4Dガイダンス システム

ゲルカヤノ30 4Dガイダンスシステム

今回のアプデポイントの目玉でしょう。

まず広がりを持たせたミッドソール、接地面積を広げたアウトソールで、安定性とクッション性が大きく向上されています。

ゲルカヤノ30 広がりを持たせたミッドソール
ゲルカヤノ30 設置面積を広げたアウトソール
ゲルカヤノ30 設置面積を広げたアウトソール

そしてもう一点注目したいのが、内足部に高反発のフォーム材を使用した点。

ゲルカヤノはオーバープロネーション向けということもあり、内足側からの突き上げられる感覚は以前から感じていました。
今回、その内足部にあえて柔らかいフォーム材を使用することで、フォームが崩れた際に正しい位置に押し戻してくれるようになっています。

ランナーの状況に応じてサポートを変化させるというのは新しい着眼点で、効果に期待が持てます。

進化した点②:全体的に厚みが4mmアップ

ゲルカヤノ30 ミッドソールの厚みが4mmアップ

前作に比べてミッドソールの厚みが全体的に4mmアップしています。
そのためしっかりとしたクッション性が確保されています。

進化した点③:PureGELの採用

ゲルカヤノ30 ピュアジェル

これまでは外側から見えていたかかと部のGELですが、asicsのクッションモデルの定番「ゲルニンバス」同様にシューズの内部に埋め込まれました。

従来よりも柔らかくなっており、クッション性が向上しています。

スポンサーリンク

実際に履いてみた

ゲルカヤノ30

ランニングを初めてから長らく使用していた「ゲルカヤノ」シリーズ。
当初は自分に合っていたシューズでしたが、走れる距離・時間が伸びていくほど感じ始めたクッション性の物足りなさと窮屈感。「ゲルカヤノ27」を最後にこのシリーズからしばらく遠ざかっていました。

新作が発売されたので試着してみると、、、これまでのゲルカヤノとは全く別物、しかも結構好みなクッション感。
試してみるか、でも価格が、、、と悩む。

過去使用した「ゲルカヤノ」シリーズでは、走行距離1,000kmは余裕、ボロボロになるまで2,000km以上も履き倒した実績もあるので、今回はコスパはいいはずと信じ、結局購入することにしました。

最近のトレンドで仕方がないのでしょうが、消耗品になるシューズ価格の高騰は、サイフに痛いですね。

実際に履いた感じを紹介します。

感想①:ホールド感がとても優しい

これまでのがっちり固定されているホールド感ではなく、足全体を優しく包み込んでホールドされる感じです

長時間履いていても全くストレスを感じることがありませんでした。

感想②:程よくクッション性を持ちながら、長時間走っても安定感はしっかり

ファーストインプレッションは、「分厚く、ごつい」でした。実際に履いてみるとクッション感がたっぷり。これまで履いたasicsのシューズの中では格段にフワフワした感じ。

しかし、走ってみると沈み込む感じもなく、走りへの影響は全く無し。
とりあえず2時間ほど走ってみましたが、クッション性はあり、足への負担はしっかり軽減されているように思います。
他社の厚底シューズと比べても全く遜色ないですね。

次に、どう機能するのかよくわからなかった内足部のフォーム素材。
フォームが崩れてくると反発力を持ち正常な回内範囲に戻してくれるとのことでしたが、2時間ぐらいでは効果はよくわかりませんでした。もっと長時間走って効果確認をしたいと思います。

でも安定性はしっかりしていました。接地面積が広いことが一番の要因かと思ってますが、2時間走っても全く崩れることなく走ることができました。

感想③:サイズ感はややきつい

若干小さいからワンサイズ上という意見もありますが、自分はこれまでの他のシューズと同じサイズを購入しました。

結果、気になるレベルではないですがちょっときつい感じはしますね。

普段ちょうどのサイズを選ばれている方はワンサイズ上も検討された方がよいかと思います。

感想④:シューズは重い、スピードは出しにくい

私は28cmのSTANDARDを使用していますが、重量が片足320g(実測値)あります。
この重量だと自分のシューズの中では重い部類に入ります。

重量があるのとシューズ自体がでかいということもあり、足を速く回転させる動作はちょっとやりにくい。
キロ6分~7分のペースでは気持ちよく走れましたが、自分の実力では余裕を持ちながらのペースアップではキロ5分半ぐらいまで上げるのがやっと。

それ以上キロ5分まで上げようとすると、意識して結構がんばらないといけない感じになりました。

ゆったりめのジョグやLSDに、用途は確定ですね。

スポンサーリンク

走行距離300kmでの耐久性レビュー

ゲルカヤノ30をはき始めて1か月半、メインの用途を「ジョグ&LSD」として走行距離が300kmを超えましたので、耐久性のレビューを追加します。

クッション性(300km経過時)

クッション性の劣化は特に感じません。
快適にジョグ&LSD用として
活用できています。

ソールのへたり(300km経過時)

ゲルカヤノ30のアウトソール(300km経過時)

アウトソールおよびミッドソールの消耗具合です。
下の画像が初期の状態です。

ゲルカヤノ30のアウトソール

アウトソールが徐々に削られていますが、ミッドソールは汚れはあるもののあまり影響は受けてないですね。
まだまだ余裕そうな感じがしています。

その他、300km走っての雑感

はき始めた最初のころは、それまでのジョグ&LSD用としていたHOKA クリフトン9に比べてシューズが重いことにストレスを感じていましたが、走っているうちに慣れて気にならなくなりました。
キロ5分ぐらいまでは普通に上げれるようにもなっています。

ポイント練習の際に使用している「asics マジックスピード2」や「HOKA リンコン3」に履き替えると、逆にこれらのシューズの軽量さを感じられ、ポイント練習に少し気分的な余裕をもてるメリットがありました。

ほかに感じたこととして、足全体をしっかりとホールドされ、アッパーの通気性が少ないのか、シューズの中で蒸れます。
これからの冬シーズンのジョグ用として最適です。
夏場に長時間走るのはちょっと辛かった。

年をまたいで、まだまだ使えそうな感じがします。

走行距離800kmでの耐久性レビュー

メインの用途を「ジョグ&LSD」として走行距離がついに800kmを超えましたので、耐久性のレビューを再度追加します。

クッション性(800km経過時)

クッション性は明らかに落ちた感じがします。

走り始めは気になりませんが、2時間以上のロング走をすると後半は足にダメージを感じるようになりました。
そろそろ用途からLSDを外さないといけないかなと考えています。

ソールのへたり(800km経過時)

アウトソール、ミッドソールのへたり(800km経過時)

アウトソールおよびミッドソールの消耗具合です。
だいぶ削られてきましたね。

でも他のシューズと比較すると、アウトソールもまだそこまで削られているわけではなく、もう少しは履いても問題なさそうです。

その他の変化(800km経過時)

アッパー(800km経過時)
アッパー(800km経過時)
インソール(800km経過時)

アッパーやインソールは全く損傷ありません。問題なく使えています。
やさしいホールド感もそのままキープされています。

総じての感想として、やはりゲルカヤノの耐久性は相変わらず高いと感じました。
無理すれば(機能性の100点を求めなければ)まだまだ履ける感じがします。

主力のシューズからはランクダウンさせようと思いますが、まだまだ現役続けれそうです。

スポンサーリンク

まとめ

ゲルカヤノ30

今回新しく発売された「ゲルカヤノ30」について、シューズの特徴や実際に使用した感想を紹介させていただきました。

ゲルカヤノ30」の主な特徴・性能向上ポイントは以下になります。

  • 抜群の安定感とクッション性
  • 4Dガイダンスシステムにより、ランナーの状態に合わせてサポート

ゲルカヤノ30」は、初心者ランナーからサブ4を狙うランナーにおすすめです。ゆったりめのジョグやLSDに最適なシューズです。

初心者からサブ4あたりを狙うランナーにおいては、練習メニューの大半に使用できる使用頻度の高いシューズになると思います。長時間の練習で脚への負担軽減に一役かってくれますので、絶対に持っていて損はしません。

結論、ゲルカヤノ30」には満足しています。

おすすめ度はこんな感じ

ランナーレベルおすすめ度
初心者ランナー
サブ5ランナー
サブ4ランナー

とてもいいシューズですので、一度お試しください。「ゲルカヤノ30」は以下から購入可能です。

スポンサーリンク

おまけ①

「ゲルカヤノ30」はオーバープロネーション向けのシューズで足に合わないという方もおられると思います。その場合は、同じasicsであれば「ゲルニンバス25」やHOKAの「クリフトン9」をクッション性のあるシューズとしておすすめします。

「クリフトン9」については、以下のレビュー記事も参考にしてください。

【クリフトン9を徹底レビュー】ランニングシューズに悩む初心者ならコレに決まり!【500/800km経過:耐久性レビュー更新】

おまけ②

自分は日本人の典型的な甲高・幅広の足で、フィットするシューズに悩まれている方。
そんな方には日本メーカーのasicsミズノのシューズがおすすめ
日本人の足に合いやすいようにシューズの設計がされています。

そんな中ミズノの王道シューズの「ウェーブライダー27」は、使い勝手のいいコスパ最強シューズとしておすすめします。

ウェーブライダー27」については、以下のレビュー記事も参考にしてください。

【ウェーブライダー27を徹底レビュー】コスパ最強!フィット感最高!のジョグ用ランニングシューズ|初心者ランナーの最初の一足におすすめ

コメント