OMM JAPAN 2024 KAWAZUが開催されます。年に一度の一大イベント
11月が待ち遠しい限りです
このページでは「OMM JAPAN」というアドベンチャーレースの装備品としてのテントについて、丁寧に、これからOMM JAPANに挑戦しようとされている方や参加経験はあるがまだまだ初級レベルという方に向けて解説させて頂きます

OMM JAPANを経験しその魅力に取りつかれて以降、年間の一大イベントに設定している私
レースではありますが、順位を競う以外にも魅力があり、多くの人にその楽しみを知ってほしい
半ガチ半ファン気分の私が、OMM JAPANをより楽しむために必要と感じたこと、色々調べて準備した内容などを共有したいと思います
OMM JAPANの装備品としてのテントについてのよくある疑問や悩み
- テントってどういった種類があるの?それぞれの特徴は?
- OMM JAPANに向けて、どういったテントを選べばよいの?
- テントのおすすめは?
このような疑問や悩みを、できる限りこの記事で解決し、みなさんがOMM JAPANを楽しむことができるようお手伝いできればと考えています



細かい説明とかはいいから「すぐにおすすめのテントを知りたい!」って人は下のボタンから飛んでください
ウルトラライトテントとは?


ウルトラライトテントは、軽量かつコンパクトな設計が特徴のアウトドア用テントです
OMM JAPANはアドベンチャーレース、レースをする以上やはり荷物は軽いほうが負荷が減り、レースを有利に運ぶことができます
ウルトラライトテントの特徴
ウルトラライトテントは、その名の通り「ウルトラ(超)ライト(軽量)」なテントを指します
具体的には次のような特徴があります
- 軽量素材の使用
ウルトラライトテントは、軽量かつ高強度な素材を使用しています。例えば、シリコンコーティングされたナイロンやポリエステル素材は軽量かつ耐久性に優れており、テント全体の重量を軽減します。 - シンプルな構造
ウルトラライトテントは、シンプルな構造を採用しています。フレームやポールの数を最小限に抑え、無駄な部品や装飾を省くことで重量を削減しています。 - コンパクトな収納性
ウルトラライトテントは、コンパクトな収納袋に収まる設計が特徴です。折りたたんだり巻き取ったりすることで、テントのサイズを最小限に保ちます。これにより、持ち運びや収納時のスペースを節約できます。
ウルトラライトテントの利点と欠点
ウルトラライトテントの利点は、軽量性とコンパクト性にあります
一方、欠点としては、耐久性や快適性に損なわれることになります
OMM JAPANはレースですので、軽量性とコンパクト性は装備選びの重要なファクター
重量を追求するならツェルトという手段もあるが、そんなガチ勢までは振りきれない
となると、初心者はウルトラライトテントが無難な選択肢になるのではないでしょうか
OMM JAPANに向けたテントの選び方


ウルトラライトテントの種類
(ウルトラライトテントに限りませんが)テントを理解するうえでまず押さえておくことは、ウォールと型です
ウォールは、「シングルウォール」と「ダブルウォール」の2つに分類されます
型は、「自立型」と「非自立型」の2つに分類されます
これらの組み合わせにより、テントは大きく4つのタイプが存在することになります
それぞれの特徴を説明します
シングルウォールテントとダブルウォールテントの違い
シングルウォールテントとダブルウォールテントは、構造の違いにより、異なる特徴を持っています
シングルウォールテントは防水透湿性を有する1枚の生地で構成されており、軽量かつシンプルな構造という特徴をもっています
構造がシンプルなので設営が短時間で行えるというメリットもあります
シングルウォールテントのデメリットとしては、結露しやすいということと、前室がないということ
特に前室がないと、雨天時は調理する場所に困る、濡れたものを置く場所に困る、出入りするたびにテント内に雨が入ってくる、という不都合が生じます
ダブルウォールテントは内部と外部の二重構造により、通気性や防水性が向上しており、多様な環境下で使用できます。シングルウォールテントのデメリットである結露を最小限に抑えることができます。また前室があるので、雨のシチュエーションでは前室を重宝します。
ダブルウォールテントのデメリットとしては、重量増、収納スペースが少し大きい、ペグの本数が増える、ということが挙げられます
ウルトラライトテントの中でさらに重量を追求したければシングルウォール、ある程度快適性は残したいというのであればダブルウォールを選択してください
自立型と非自立型の違い
自立型はテントにポールを取り付けすれば、テントが立体化する構造のものです
非常に設営が簡単です
非自立型はペグで地面に固定し、テンションをかけることでテントを立体化する構造のものです
ポールが無い分軽量ではありますが、ペグをうてないと機能しないので設営場所を選びます
また強風時などは設営に、慣れやテクニックが必要となります


ウルトラライトテントの選び方と購入のポイント
①テントの使用用途の確認
ウルトラライトテントを選ぶ際には、まず自身の目的と使用環境に合わせてテントを選ぶことが重要です
OMM JAPANは年に1回
OMM JAPAN以外で予定しているアウトドア活動やキャンプの種類、季節、地形、天候条件などを考慮し、適切な機能や特性を持つテントを選びましょう
できれば長く色々と使いたい&安い買い物ではありませんので(OMM JAPAN専用でテントの準備を考えられてる強者の方は無視してください)



私はOMM JAPANありきでテントを選んだ結果、逆にテントに合わせてテン泊縦走とかを楽しむようになりました
②テントのタイプを決定
テントの種類は、「ウォール」と「型」で大きく分けて4つのタイプがあることは前述しました
皆さんがテントに求める機能の何を優先したいかでテントのタイプを決定してください



軽量化したいけど、テントの設営は手早く、さっさとお酒を飲みたい
そんな私は、シングルウォール×自立型のテントがベストチョイスと思い込んでいます
③テントサイズの確認
テントを選ぶ際には、サイズと人数に合った適切なテントを選ぶことが重要です
テントの寸法や収容人数に基づいて、快適性と使いやすさを確保しましょう
OMM JAPANは宿泊装備のレギュレーションによりテントは二人で1つです
二人用以上のテントを選ぶ必要があります
おすすめウルトラライトテント


今回は次の2つの条件でOMM JAPNに適したテントを調査しました
- 条件①:二人用であること(宿泊装備レギュレーションで幕営装備はチームで一つ)
- 条件②:総重量1,000g以下(レースである以上できるだけ軽量としたい)
この条件で厳選した7つのテントをご紹介します
〔ヘリテイジ〕クロスオーバードーム2<2G>


ヘリテイジ クロスオーバードーム2<2G>は、快適な空間と簡単設営、耐久性を兼ね備えた最高のアウトドアテントです
初心者でも安心してご利用いただける上に、充実した機能と便利な収納性も魅力です
耐水圧や透湿性、引裂強度を向上しながらも、さらなる軽量化を実現!
その重量はなんと690gとウルトラライトテントの中でも群を抜いています
OMM JAPANにはもってこいのテントです
- シングルウォール
- 自立型
- 二人用(最大三人まで可)
- 入口:長辺側1か所
- フロア面積:210cm×130cm
- 重量:690g
- 価格:63,800円





悩んだ末に私が購入したテントです
重量は申し分なく、設営も簡単
結露は無くはないですが、今まで使った環境ではそこまで気にはならないレベル
おすすめですが人気があり、ヘリテイジのオンラインショップでは、よく欠品中になっています
一回り小さい二人用のクロスオーバードーム<2G>というのもあります
〔モンベル〕U.L.ドームシェルター2


日本を代表するアウトドアブランドのモンベルが販売している、世界最高レベルの軽量コンパクト性を実現したシェルター
自立式ドーム型シェルターで初心者でも設営が簡単です
あとは流石モンベル、お財布にも優しい
- シングルウォール
- 自立型
- 二人用
- 入口:長辺側1か所
- フロア面積:210cm×130cm
- 重量:889g
- 価格:55,000円
ご購入はモンベルの店舗もしくは、以下のモンベル オンラインストアよりお求めください
U.L.ドームシェルター2
〔アライテント〕SL DOME


2023年夏から販売予定の新製品です。アライテントのエアライズよりもさらに軽量のテントとして開発されました
重量を重視しているという点でもOMM JAPAN用に適したテントと言えるでしょう
軽量化を優先しつつも、アライテントのノウハウは踏襲されているとのことで、使いやすさにも期待が持てます
- ダブルウォール
- 自立型
- 二人用
- 入口:長辺側1か所
- フロア面積:210cm×120cm
- 重量:980g
- 価格:68,200円


〔ニーモ〕ホーネットオズモ2P
ニーモ ホーネットオズモ2Pは、初軽量なシェルターでありながら広々とした居住スペースと快適さを求めたテントです
軽量でコンパクトでありながらダブルウォールで内部空間も快適、旅行やキャンプに最適です
トレイルでの使い勝手と快適性を追求し、ナイトライトポケットやゲートキーパー ドアタイバック、ディビィキューブスタッフサックなど様々な新機能をもっています
- ダブルウォール
- 自立型
- 二人用
- 入口:長辺側2か所
- フロア面積:215cm×108cm
- 重量:950g
- 価格:68,200円


〔ブラックダイヤモンド〕ディスタンスシェルター
ブラックダイヤモンド ディスタンスシェルターは、シェルターの中では初心者の方にもオススメできるテントです
簡単に設営できる使いやすさと耐久性、多機能な設計が魅力です
市販のトレッキングポールをフレームとして利用、付属のアダプターでトレッキングポールをDACクロスボールに接続してフレーム重量削減が可能です
- シングルウォール
- 非自立型
- 二人用
- 入口:長辺側1か所
- フロア面積:241cm×147cm
- 重量:725g(ポール除く)
- 価格:39,270円


〔ファイントラック〕カミナモノポール2
ファイントラック カミナモノポール2は、簡単な設営と使いやすさ、軽量かつコンパクトなデザイン、耐候性と防水性、快適な居住空間が特徴で、テントとツェルトの間といった感じのテントです
軽量性とコンパクト性を保ちながら、なんとオールシーズンの使用が可能な強靭性もあります
テントとツエルトの一長一短を補える本格的な山岳テントです
- シングルウォール
- 非自立型
- 二人用
- 入口:長辺側1か所
- フロア面積:210cm×120cm
- 重量:990g
- 価格:53,900円


〔ゴッサマーギア〕ザ・トゥー


ゴッサマーギア ザ・トゥーは、二人用の広さを持ちながらも、重量が667gと超軽量のテントです
持ち運びや設営が簡単でありながら、耐候性や防水性にも優れています
- シングルウォール
- 非自立型
- 二人用
- 入口:長辺側1か所
- フロア面積:213cm×122cm
- 重量:667g(テントポール除く)
- 価格:64,900円
〔テラノバ〕ソーラーフォトン2
テラノバ ソーラーフォトン2は、強度と耐久性を兼ね備えた超軽量テントを目的とし開発された製品で、アドベンチャーレースにマッチしています
自立型のダブルウォールテントで、悪天候時においても設営と使用が非常に簡単に行えるため、初心者にもおすすめです。
- ダブルルウォール
- 自立型
- 二人用
- 入口:短辺側1か所
- フロア面積:225cm×85cm
- 重量:849g
- 価格:86,900円
▼OMM JAPANへの参加についての詳しい説明は、以下の記事をご覧ください▼


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