ランニングシューズ選びで、
- クッション性の高いシューズが欲しい
- ロング走でも脚への負担を減らしたい
- ゲルニンバス28は前作からどう進化したの?
このような疑問を持っていませんか?
ASICSの「GEL-NIMBUS(ゲルニンバス)」シリーズは、高いクッション性と快適な履き心地を特徴とする、ASICSを代表するクッションモデルです
日々のジョギングやLSD、ロング走を中心に、初心者からフルマラソン完走を目指すランナーまで幅広く使いやすいシリーズとなっています
ゲルニンバス28では、ミッドソールにFF BLAST PLUS、かかと部分にPureGELテクノロジーを採用
着地時の衝撃をやわらかく受け止めながら、長時間でも快適に走り続けられるシューズに仕上がっています
本記事では、ゲルニンバス28を実際に履いて感じた走り心地をもとに、クッション性や走りやすさ、ロング走での脚への負担、サイズ感、前作との違いなどを詳しくレビューします
今回紹介する「ゲルニンバス28」は以下から購入可能です
結論|ゲルニンバス28はジョグ・LSD・ロング走に強いプレミアムクッションシューズ

実際にゲルニンバス28を履いて感じた最大の魅力は、着地時の衝撃をやわらかく受け止めてくれる高いクッション性です
柔らかさはありますが、必要以上に沈み込む感覚はなく、キロ6分30秒〜7分程度のゆっくりしたペースでも安定して走ることができました
特に相性が良いと感じたのが、ジョグやLSD、ロング走です
長時間アスファルトを走っていても着地時の衝撃が気になりにくく、できるだけ脚への負担を抑えながら距離を踏みたいときに使いやすいシューズだと感じました
また、エンジニアードニットアッパーによる足当たりも非常にやさしく、長時間履いていても圧迫感やストレスを感じにくい点も魅力です
一方で、反発性や推進力はそれほど強くありません
インターバル走やテンポ走などのスピード練習ではなく、「速く走る」より「楽に長く走る」ことを重視したシューズと考えると分かりやすいでしょう
- クッション性を重視してシューズを選びたい
- ジョグやロング走を快適に走りたい
- 着地時の脚への負担をできるだけ抑えたい
- ゆっくりしたペースでも安定して走れるシューズが欲しい
- 初心者やフルマラソン完走を目指している
- インターバル走やテンポ走を中心に使いたい
- 軽量性を最優先したい
- 強い反発性や推進力を求めている
- レースでタイムを狙うためのシューズを探している
ゲルニンバス28を実際に履いてみた|実走レビュー

ここからは、実際にゲルニンバス28を履いて感じたことを詳しくレビューします
今回はジョグやLSDを中心に約50km使用し、クッション性や走りやすさ、安定感、長時間走ったときの快適性などを確認しました
- 使用シーン:ジョグ・LSD
- ペース:キロ6分30秒〜7分程度
- レビュー時点の走行距離:約50km
- サイズ:28.0cm・2E(普段のサイズ28.0cm・D~2E)
- レビュアー:フルPB 3:28:43の市民ランナー
実走検証①|着地時の衝撃をやわらかく受け止める高いクッション性
ゲルニンバス28を履いて最も印象に残ったのが、やはりクッション性です
着地した瞬間に大きく沈み込むような柔らかさではなく、アスファルトから伝わる衝撃だけをやわらかく吸収してくれるような感覚があります
特にジョグやLSDのように同じ動きを長時間繰り返す場面では、このクッション性の高さが大きなメリットになります
実際にキロ6分30秒〜7分程度で走ってみても、着地時の突き上げを感じにくく、ゆったりしたペースで淡々と距離を重ねることができました
反発で前へ押し出してくれるシューズではありませんが、脚への衝撃を抑えながら走り続けるという点では、非常に安心感のあるシューズです
実走検証②|ゆっくりしたペースでも安定して走りやすい
クッション性の高いシューズで気になるのが、柔らかさによる不安定さです
しかし、ゲルニンバス28では走っていて大きなブレを感じることはありませんでした
接地したときに極端に沈み込む感覚がなく、ゆっくりしたペースでも足元が安定しています
そのため、ペースを上げることを意識せず、一定のリズムで淡々と走るジョグやLSDとの相性は非常に良いと感じました
疲れてフォームが乱れやすくなる長時間のランニングでも、安心して脚を預けられる感覚があります
実走検証③|長時間でも足当たりがやさしく快適
ゲルニンバス28は、ミッドソールだけでなくアッパーの快適性も印象的でした
エンジニアードニットアッパーは足全体をやさしく包み込むようなフィット感で、強く締め付けられる感覚がありません
履いた直後から足当たりが柔らかく、長時間走っていても圧迫感やストレスを感じにくい作りになっています
スピードシューズのように足をガッチリ固定するフィット感とは異なりますが、ジョグやLSDではむしろこの柔らかなフィット感が快適でした
ミッドソールのクッション性だけでなく、シューズ全体で長時間の快適性を高めているという印象です
実走検証④|ペースを上げると重さと反発の弱さを感じる
一方で、ペースを上げようとするとゲルニンバス28の弱点も見えてきます
着地時の衝撃吸収性には優れていますが、地面を蹴ったときに強く跳ね返ってくるような反発感はありません
そのため、
- インターバル走
- テンポ走
- ペースを上げたロング走
などでは、やや重さを感じます
ただし、これはゲルニンバス28の欠点というよりも、シューズの役割によるものです
ゲルニンバス28はスピードを出すためのシューズではなく、ジョグやLSDなどを快適に積み重ねるためのデイリートレーナーです
スピード練習やレースには別のシューズを用意し、ゲルニンバス28はジョグやロング走に使うという使い分けが向いているでしょう
サイズ感について
ゲルニンバス28のサイズ感は標準的という印象です
私は普段履いているサイズを選びましたが、長さ・幅ともに違和感はなく、快適に走ることができました
また、エンジニアードニットアッパーは足当たりが非常にやさしく、足全体を包み込むようなフィット感があります
なお、メンズモデルにはワイドモデルも用意されているため、足幅が広めの方でも選びやすいでしょう
ゲルニンバス28の基本情報

ゲルニンバス28は、ASICSのランニングシューズの中でもクッション性と快適性を重視したモデルです
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年1月 |
| 価格 | 22,000円(税込) |
| ドロップ | 8mm |
| ミッドソール | FF BLAST™ PLUS |
| クッション | PureGEL™ |
| アッパー | エンジニアードニット |
| 用途 | ジョグ・LSD・ロング走 |
軽量性やスピード性能を追求したモデルではなく、毎日のランニングを快適に続けるためのプレミアムクッションモデルという位置付けです
特徴① クッション性を支えるFF BLAST PLUS+PureGEL

ゲルニンバス28のミッドソールには、FF BLAST PLUSを採用し、かかと部分には着地時の衝撃をやわらげるPureGELテクノロジーを搭載しています
ゲルニンバスシリーズらしい高いクッション性を重視した構成で、
- 着地時の衝撃をやわらげる
- 長時間のランニングでも脚への負担を抑える
- ジョグやLSDでも快適に走れる
といった役割を担っています
前作ゲルニンバス27では「FF BLAST PLUS ECO」を採用していましたが、ゲルニンバス28では「FF BLAST PLUS」に変更されています
PureGELテクノロジーは引き続き搭載されています
ゲルニンバスらしいクッション性を大きく変えるのではなく、「快適だけれど重い」という弱点を改善し、より軽快に走りやすくしたアップデートと考えると分かりやすいでしょう
特徴② フィット感と通気性を高めたエンジニアードニットアッパー

アッパーには、足をやさしく包み込むエンジニアードニットを採用しています
ゲルニンバスシリーズらしい快適な足当たりを重視しながら、長時間のランニングでもストレスを感じにくい作りになっているのが特徴です
前作ゲルニンバス27もエンジニアードジャカードメッシュによる快適なフィット感を特徴としていましたが、ゲルニンバス28ではアッパー構造が見直され、フィット感や通気性の向上が図られています
特にジョグやLSD、ロング走ではシューズを履いている時間が長くなるため、ミッドソールだけでなくアッパーの快適性も重要です
ゲルニンバス28は、足を強く固定するスピードシューズとは異なり、長時間でも足をやさしく包み込む快適性を重視したアッパーとなっています
くまぞう実際に履いてみると、足全体をやさしく包み込むようなフィット感があり、長時間走っても圧迫感やストレスはほとんど感じませんでした
特徴③ 高いクッション性を支えるワイドな接地面

ゲルニンバス28はソールに厚みのあるクッションシューズですが、単純に柔らかさだけを追求しているわけではありません
アウトソールを見ると接地面が広く取られており、着地したときに足元が不安定になりにくい形状になっています
これによって、
- ゆっくりしたペースでも安定しやすい
- 厚底でも足元がブレにくい
- 長時間のランニングでも安心して走りやすい
という、クッション性と安定性の両立につながっています
この方向性は前作ゲルニンバス27から大きく変わっておらず、28でもシリーズの特徴である「高いクッション性と安心感のある走り」はしっかり受け継がれています
ゲルカヤノのように安定性を前面に出したモデルではありませんが、クッションシューズとして十分な安定感を確保した設計です
特徴④ 前作の良さを残しながら、より軽快なデイリートレーナーへ
ゲルニンバス28は、前作からまったく別のシューズへ変わったモデルではありません
高いクッション性と快適性を重視し、
- ジョグ
- LSD
- ロング走
- リカバリーラン
など、日々のランニングを快適にするというゲルニンバスシリーズの基本的な方向性はそのままです
一方で、ゲルニンバス28では軽量化やアッパーの見直しなどによって、前作の快適性を受け継ぎながら、より軽快に使いやすいシューズへ進化しています
そのため、
「ゲルニンバス27は重さが少し気になっていた」
というランナーにとっては、28の軽量化は大きなメリットになるでしょう
一方、現在ゲルニンバス27を快適に履けているのであれば、シリーズの方向性そのものが大きく変わったわけではないため、急いで買い替える必要性は高くありません
ゲルニンバス28は、前作のクッション性と快適性を継承しながら、軽量化によって日常のランニングでさらに扱いやすくなったモデルと考えると、その進化が分かりやすいでしょう
アシックスの他モデルとも比較してみよう
ゲルニンバス28は、アシックスの中でもクッション性を重視したモデルですが、用途によって適したシューズは異なります
例えば、安定性を重視するならゲルカヤノ、安定性と軽快さのバランスを求めるならGT-2000、スピード練習やレースを視野に入れるならマジックスピードなど、それぞれ明確な特徴があります
アシックスの主要モデルの違いや、自分に合ったシューズの選び方については、以下の記事で詳しく比較しています

まとめ|ゲルニンバス28は「楽に長く走る」ためのクッションシューズ
ゲルニンバス28は、高いクッション性と快適な履き心地を特徴とする、ASICSを代表するプレミアムクッションシューズです
実際に約50km使用してみると、特に印象的だったのが着地時の衝撃の少なさでした
キロ6分30秒〜7分程度のゆっくりしたペースでも走りやすく、ジョグやLSD、ロング走では安心して距離を重ねることができます
また、エンジニアードニットアッパーによる足当たりもやさしく、長時間履き続けたときの快適性にも優れています
一方で、反発性や推進力は控えめです
インターバル走やテンポ走、タイムを狙うレースよりも、日々のジョグやロング走をできるだけ快適に積み重ねたいランナーに向いたシューズと言えるでしょう
- クッション性を重視してシューズを選びたい
- ジョグやロング走を快適に走りたい
- 着地時の脚への負担をできるだけ抑えたい
- ゆっくりしたペースでも安定して走れるシューズが欲しい
- 初心者やフルマラソン完走を目指している
毎日のランニングで速さよりも快適性を重視したい方にとって、ゲルニンバス28は頼りになる一足です
「ゲルニンバス28」は以下から購入可能です
▼フルマラソンでサブ4を狙う詳しい説明は以下の記事をご覧ください▼

▼初心者がまず揃えるべきランニングギアは以下の記事をご覧ください▼


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