ランニングシューズ選びで、
- HOKA クリフトン11って実際どうなの?
- クリフトン10から買い替える価値はある?
- 初心者でも履きやすいシューズなの?
このような疑問を持っていませんか?
HOKAの「クリフトン」シリーズは、高いクッション性と軽快な走りを両立した人気のランニングシューズです
ジョギングからロング走、フルマラソンまで幅広く対応できるデイリートレーナーとして、多くのランナーに支持されています
最新モデルの「クリフトン11」では、前作の快適な履き心地を継承しつつ、アッパーやフィット感を中心にアップデートが施され、さらに完成度の高い一足へと進化しました
しかし、実際の履き心地や前作との違いは、スペックだけでは分かりにくい部分もあります
そこで本記事では、クリフトン11の特徴や前作との違いを解説するとともに、実際に使用したレビューを交えながら、メリット・デメリットやどんなランナーにおすすめなのかを詳しく紹介します
クリフトン11の購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください
結論|クリフトン11はこんなシューズだった

- トップクラスのクッション性で、脚への負担を軽減してくれる
- MetaRockerにより、自然と足が前へ出るスムーズな走行感
- ジョギング・LSD・ロング走との相性が非常に良い
- フィット感が向上し、長時間でも快適に履き続けられる
- 前作クリフトン10からの進化は履き心地が中心で、走行性能の変化は小さい
実際にクリフトン11を履いてみた結論は、「脚へのやさしさと快適性をさらに磨き上げた、完成度の高いデイリートレーナー」という一足でした。
前作クリフトン10から走りが劇的に変わるわけではありませんが、アッパーやフィット感が着実にブラッシュアップされ、より快適に長時間走れるシューズへと進化しています
一方で、反発力を活かしてスピードを出すタイプではないため、テンポ走やインターバルをメインに行う方には物足りなさを感じるかもしれません
反対に、ジョギングやLSD、ロング走を快適に走りたい方や、脚への負担を抑えながらフルマラソンに向けた脚づくりをしたい方には、自信を持っておすすめできる一足です
なお、クリフトン10を履いている方は無理に買い替える必要はありません
価格差が小さければクリフトン11がおすすめですが、クリフトン10がセール価格で購入できるのであれば、コストパフォーマンスの面では十分魅力的な選択肢と言えるでしょう
クリフトン11の基本情報

ランニングシューズの定番モデルとして高い人気を誇るHOKAの「クリフトン」シリーズ
優れたクッション性と軽量性を兼ね備え、日々のジョギングからロング走、フルマラソンまで幅広く活躍するデイリートレーナーとして、多くのランナーに支持されています
その最新モデルとして登場したのが「クリフトン11」です
今作では、クリフトンらしいスムーズな走行感はそのままに、アッパーや履き心地を中心としたアップデートが施され、より快適で完成度の高い一足へと進化しました
まずは、クリフトン11の基本スペックを確認してみましょう
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月 |
| 価格 | 19,800円(税込) |
| 重量 | 約283g(27.0cm) |
| ドロップ | 8mm |
| ミッドソール | コンプレッション成型EVAフォームミッドソール |
| サポート機構 | Active Foot Frame |
| アッパー | エンジニアードメッシュアッパー |
| 用途 | ジョグ・LSD・ロング走・日常トレーニング・フルマラソン |
クリフトン11の主な進化ポイント

クリフトン11は、前作クリフトン10をベースに、履き心地や使いやすさを中心にアップデートが施されました
ここでは、主な進化ポイントを紹介します
新しいエンジニアードメッシュアッパーを採用

アッパーを刷新し、より快適なフィット感を実現しています
足当たりや通気性を向上させるとともに、足をやさしく包み込むようなフィット感が得られます
プレミアムソックライナーを採用
新たにプレミアムソックライナーを採用したことで、足を入れた瞬間の快適性が向上しました
長時間のランニングでも快適な履き心地が期待できます
ダブルレースロックでフィット感を調整しやすく
シューレースホールにはダブルレースロックを採用
足型や好みに合わせてフィット感を細かく調整しやすくなり、より足にフィットしやすい履き心地を実現しています
細かな改良ですが、長時間のランニングでは効果を感じやすい変更点です
まとめるとクリフトン11は、大幅な設計変更ではなく、クリフトンシリーズの魅力を維持しながら、履き心地や使いやすさを着実にブラッシュアップしたモデルと言えるでしょう
次章では、実際にクリフトン11を履いて感じたクッション性やフィット感、走行性能について詳しくレビューしていきます
クリフトン11を実際に履いてみた感想

ここからは、実際にクリフトン11を履いて感じたことをレビューします
今回はロング走を中心に使用し、クッション性やフィット感、走行性能などを確認しました
なお、耐久性については今後も継続して使用しながら検証し、走行距離が増えたタイミングで追記する予定です。
感想①:クッション性は前作同様にトップクラスの快適性
クリフトン11を履いてまず感じたのは、クッション性の高さです
前作クリフトン10と同様に、着地時の衝撃をしっかりと吸収してくれるため、長時間走っても脚への負担を感じにくく、非常に快適に走れました
ジョギングやLSD、ロング走との相性は非常によく、「できるだけ疲労を抑えながら距離を踏みたい」というランナーには大きなメリットになるでしょう
HOKAらしい柔らかな履き心地は今作でも健在で、クッション性はデイリートレーナーの中でもトップクラスと言える仕上がりです
くまぞう私がクリフトンシリーズを愛してやまない最大の理由が、このクッション性です
今後もこの履き心地が続く限り、クリフトンを選び続けると思います
感想②:自然と足は前へ出るが、スピードを出すシューズではない
クリフトン11は、HOKA独自のMetaRocker構造により、着地から蹴り出しまでがとてもスムーズです
実際に走ってみると、自然と足が前へ運ばれ、無理に力を入れなくても一定のリズムで走り続けられる印象を受けました
一方で、反発力を活かしてスピードを出すタイプのシューズではありません
ペースを上げようとしてもグイグイ前へ進む感覚は少なく、テンポ走やインターバルなどスピードを求める場面では物足りなさを感じるでしょう
そのため、ジョギングやLSD、ロング走など、一定のペースで快適に距離を踏む用途に最適な一足だと感じました
感想③:フィット感がさらに向上し、長時間でも快適
クリフトン11は、新しいアッパーやプレミアムソックライナーの採用により、フィット感もさらに向上したと感じました
実際に履いてみると、足全体をやさしく包み込むような感覚があり、締め付けすぎることなく自然にフィットしました
ロング走でも足当たりが気になる場面はなく、長時間履き続けてもストレスを感じにくい印象です
30km近く走ったあとでも足裏や膝への負担が少なく、最後まで安心して走り続けることができました
履き心地の快適さは前作から着実にブラッシュアップされており、日々のジョギングをより快適に楽しめるシューズへと進化していると感じました
サイズ感について
サイズ感は前作クリフトン10とほぼ同じで、私の場合は同じサイズを選んで問題ありませんでした
これまでクリフトン10を履いていた方であれば、基本的には同サイズで問題ないでしょう
走行距離500kmでの耐久性レビュー
耐久性については現在も継続して検証中です
走行距離が500km・1000kmに達したタイミングで、ミッドソールのヘタリやアウトソールの摩耗状況などを追記する予定です
まとめ|クリフトン11は快適性を追求したデイリートレーナーの完成形
クリフトン11は、シリーズ最大の魅力である優れたクッション性とスムーズな走行感を受け継ぎながら、フィット感や履き心地がさらに洗練された一足でした
実際に履いてみると、着地時の衝撃をしっかりと吸収してくれるため、ロング走でも脚への負担が少なく、最後まで快適に走り続けることができました
また、HOKA独自のMetaRocker構造により、自然と足が前へ運ばれるようなスムーズな走りを体感できる一方で、過度な反発感はなく、自分のペースでリズムよく走れる点も大きな魅力です
一方で、テンポ走やインターバルなど、スピードを重視するトレーニングでは物足りなさを感じる場面もあります
スピード性能を求めるシューズというよりは、ジョギングやLSD、ロング走など、日々のトレーニングを快適に支えてくれるデイリートレーナーだと感じました
特に、以下のような方にはおすすめできます
- クッション性の高いランニングシューズを探している方
- ジョギングやLSD、ロング走を快適に走りたい方
- フルマラソン完走やサブ4・サブ3.5を目指して脚づくりをしたい方
- ランニング初心者でも安心して履ける一足を探している方
- ウォーキングにも使える快適なシューズが欲しい方
逆に、軽量性や高い反発力を活かしたスピード練習をメインに考えている方は、より反発性や推進力を重視したシューズを選んだ方が満足度は高いでしょう
「速く走るためのシューズ」ではなく、「脚を守りながら、長く快適に走り続けるためのシューズ」
クッション性・快適性・走りやすさを高いレベルでバランスさせた完成度の高い一足として、初心者からフルマラソンに挑戦する市民ランナーまで、自信を持っておすすめできるランニングシューズです
くまぞう結論、「クリフトン11」は大満足です
おすすめ度は以下の通り
| ランナーレベル | おすすめ度 |
|---|---|
| 初心者ランナー | |
| サブ5ランナー | |
| サブ4ランナー |
「クリフトン11」は以下から購入可能です
おまけ|クリフトン10も十分おすすめ
クリフトン11は、アッパーやフィット感など細かな改良が施され、全体的な完成度は確実に高まっています
一方で、走行性能そのものが大きく変わるようなフルモデルチェンジではなく、前作クリフトン10の魅力を受け継ぎながら、さらに磨き上げたモデルという印象でした
そのため、現在クリフトン10がセールなどで手頃な価格になっているのであれば、あえてクリフトン10を選ぶのも十分おすすめできます
特に、初めてクリフトンシリーズを購入する方であれば、走りの違いを大きく感じる場面は少ないでしょう
もちろん、「最新モデルを履きたい」「より快適なフィット感を求めたい」という方にはクリフトン11がおすすめです
しかし、コストパフォーマンスを重視するなら、クリフトン10も今なお十分魅力的な選択肢だと感じました
▼クリフトン10の詳しい説明は以下の記事をご覧ください▼

FAQ
- クリフトン11は初心者でも履きやすいですか?
-
はい、クリフトン11はランニング初心者にも非常におすすめできるシューズです。
優れたクッション性により着地時の衝撃をしっかり吸収してくれるため、脚への負担を軽減しながら快適に走れます。
また、安定感も高く、ジョギングやゆっくりとしたペースのランニングでも扱いやすいため、「最初の1足」としても安心して選べるモデルです。
- クリフトン11はレースでも使えますか?
-
はい、クリフトン11でもフルマラソンやハーフマラソンなどのレースを走ることは十分可能です。
特に、初マラソン完走を目指す方や、サブ4・サブ3.5を目標とするランナーであれば、クッション性の高さにより後半の脚への負担を軽減しながら走れるメリットがあります。
一方で、クリフトン11はスピードを追求したレーシングシューズではありません。自己ベスト更新を狙うようなレースでは、より反発性や推進力に優れたシューズの方が力を発揮しやすいでしょう。
「速く走るため」よりも、「最後まで快適に走り切るため」のレースシューズとしておすすめできる一足です。
- クリフトン11はどのくらいのペースで走る人に向いていますか?
-
クリフトン11は、ジョギングからLSD、ロング走まで、一定のペースで快適に距離を踏みたいランナーに向いています。
特に、フルマラソン完走やサブ4・サブ3.5を目指す方の普段の練習用シューズとして活躍します。
一方で、テンポ走やインターバルなどスピードを重視する練習では物足りなさを感じる場合があるため、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
▼フルマラソンでサブ4を狙う詳しい説明は以下の記事をご覧ください▼

▼初心者がまず揃えるべきランニングギアは以下の記事をご覧ください▼

