【大会レポート】信州長和マウンテントレイル|中央分水嶺の極上トレイル45km!コース・難易度・装備と補給を紹介

大会レポート 信州長和マウンテントレイル

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関東から比較的アクセスしやすく、40km以上の距離を楽しめるトレイルランニング大会を探して、今回初めて参加したのが「信州・長和マウンテントレイル2026」です

長野県長和町を舞台に、長門牧場や中央分水嶺トレイルなどを巡る45km
高原の景色を楽しみに、完走を目指して参加しました

とはいえ、初めて参加する大会では、

  • 45kmのコースはどれくらいきつい?
  • 走れる区間は多い? 急登や路面の状態は?
  • どんな装備や補給を用意すればいい?

といったことが気になるのではないでしょうか

当日はあいにくの天候で、コースは霧の中
期待していた展望はお預けとなり、雨でぬかるんだ急登では足が滑る場面もありました

それでも、走れる区間が多く、霧に包まれた牧場や森が印象に残るコース
個人的には後半の胃痛に苦しみましたが、休憩を挟みながら進み、7時間10分38秒で完走しました

この記事では、実際に走った経験をもとに、信州・長和マウンテントレイル45kmのコースの特徴や難易度、当日のレースの様子、使用した装備・補給を紹介します

これから参加を検討している方の参考になればうれしいです

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目次

信州・長和マウンテントレイル2026の大会概要

信州・長和マウンテントレイルは、長野県長和町の「ブランシュたかやまスキーリゾート」を拠点に、霧ヶ峰・中央分水嶺エリアを走るトレイルランニング大会です

都心からも片道車で約3時間
無理すれば日帰り参加も可能です

くまぞう

仕事の都合で今回は日帰りで参加しました。移動に結構疲れましたけどね。

2026年大会では45kmと15kmのトレイル部門が開催され、私は45kmの部に参加しました

項目内容
大会名信州・長和マウンテントレイル2026
開催日2026年9月26日(土)
会場ブランシュたかやまスキーリゾート(長野県長和町)
参加種目45kmの部
累積標高約1,800m(募集要項)
制限時間10時間
スタート時刻8:30
参加費12,000円(通常エントリー)

※上記は2026年大会の情報です。次回参加時は最新の公式案内をご確認ください

45kmの部は、ゲレンデの急登から始まり、林道や森のトレイル、長門牧場、中央分水嶺トレイルなどを巡るコースです

実際に走ってみると、走れる区間が多く、45kmという距離に対してコース全体の厳しさはそれほど感じませんでした
ただし、急な登りもあり、今回のように雨で路面がぬかるむと足元への注意が必要です

大会の詳細は、長和町スポーツコミッションの公式案内をご覧ください

信州・長和マウンテントレイル45kmのコースの特徴・難易度

信州・長和マウンテントレイル45kmのコースの特徴
引用:信州長和マウンテントレイル公式HP

信州・長和マウンテントレイル45kmは、ゲレンデや林道、牧場、森のトレイルなど、変化のある景色を楽しめるコースです

実際に走って感じたのは、急登はあるものの、全体として走れる区間が多いということ
個人的には、45kmのコースとして厳しすぎる印象はありませんでした

ただし、今回は雨の影響でぬかるんだ場所も多く、晴天時とは違う難しさがありました

スタート直後はゲレンデの急登

スタートして、いきなり待っているのがゲレンデの急登です

序盤から登りになりますが、先はまだ長い45km
ここで無理にペースを上げず、歩きも交えながら余裕を持って進むことが、後半まで脚を残すポイントです

林道や森のトレイルは走れる区間が多い

コースには林道や比較的走りやすいトレイルがあり、急な登りをひたすら繰り返すようなコースではありません

登りでは歩き、走れる場所では走るという切り替えをしながら進めます

一方で、雨の日は路面の状態に注意が必要です
今回はぬかるんだ登りで足が滑る場面があり、走りやすさは距離や累積標高だけでなく、当日のコンディションにも左右されると感じました

長門牧場と中央分水嶺トレイルが見どころ

景色を楽しみにしていたのが、長門牧場や中央分水嶺トレイルです

今回は霧で視界が悪く、期待していた高原の展望は見られませんでした
特に長門牧場は深い霧に包まれ、周囲を見渡せない状況が印象に残っています

それでも、霧の森を進むトレイルには幻想的な雰囲気がありました
次は晴れた日に景色を楽しみながら走ってみたいと思える区間です

後半の急登と、ぬかるんだ路面に注意

走れる区間が多い一方で、後半にも急な登りが待っています

特に印象に残ったのが、大門峠手前のぬかるんだ急登
何かにつかまるほどではありませんでしたが、場所によっては足が滑り、慎重に足を置きながら登る必要がありました

さらに終盤には、最後の大きな登りもあります
序盤から走りすぎず、後半の登りに備えて余力を残しておきたいコースです

難易度の感想|走れる区間の多さと天候がポイント

私自身は、コースそのものに強いきつさは感じませんでした
ただし、走れる区間が多い分、自分のペースを守ることが大切です

また、雨によるぬかるみや霧、スタート時の寒さなど、山の天候への備えも必要になります

距離や累積標高だけで判断せず、路面や天候に合わせてペースを調整することが、45kmを楽しむポイントだと感じました

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関連YouTube動画

当日のレースの様子を、YouTube「Virtual Run & Trail」で公開しています

スタート直後のゲレンデの急登から、霧に包まれた長門牧場、中央分水嶺のトレイル、そして最後の登りとゴールへ向かう下りまで、ランナー目線でコースの雰囲気を楽しめる動画です

今回は展望こそお預けでしたが、霧の森やぬかるんだ路面など、当日ならではの様子も収めています

コースの道幅や足元の状態、登り下りの雰囲気が気になる方は、ぜひ動画もご覧ください

▶ 信州長和マウンテントレイルのレースの様子はこちら

信州・長和マウンテントレイル45kmを走ってみた感想

今回の目標は、まずは完走すること
そして、天気が良ければ中央分水嶺トレイルの景色を楽しみたいと思っていました

結果は7時間10分38秒で完走
展望は霧に隠れてしまいましたが、牧場や森を巡る45kmは、当日ならではの景色が印象に残るレースになりました

肌寒いスタートから、いきなりゲレンデの登りへ

肌寒いスタートから、いきなりゲレンデの登りへ

当日はスタート時に寒さを感じ、レインウェアを着て出走しました

スタート直後からゲレンデの急登が待っています
ただ、コース全体としては走れる区間が多く、登りを越えた後も走りながら進める場所がありました

レインウェアは最後まで着たままでしたが、レース中は寒さがそれほど気になることはありませんでした

霧に包まれた長門牧場

霧に包まれた長門牧場

前半で特に印象に残ったのが、霧で視界の悪い長門牧場です

高原の景色を楽しみにしていましたが、この日は周囲を見渡せず、期待していた展望はお預け
それでも、霧に包まれた牧場には独特の雰囲気があり、晴れた日とは違う景色として記憶に残っています

森の中も霧に包まれ、幻想的な雰囲気
景色が見えなかった残念さはありましたが、こうした天候も含めて自然の中を走る大会だと感じました

長門牧場を出た辺りから胃痛に苦戦

個人的に苦しかったのは、長門牧場を出た辺りから始まった胃痛です
その後もなかなか回復せず、途中では長めに休憩を取りました

コースが厳しくて進めないというより、自分の体調に苦しめられた時間でした
走れる区間が多かっただけに、思うように進めなかったのは残念なところです

大門峠手前の急登は、滑る路面に苦戦

大門峠手前の急登は、滑る路面に苦戦

路面の状態で特に印象に残ったのが、大門峠手前の急登です

雨でぬかるみ、場所によっては足を置いても滑る状態
何かにつかまる必要まではありませんでしたが、足元を確かめながら登りました

この滑りやすい急登は、当日の難所として印象に残っています

最後の登りで体調が回復し、ゴールへ

長く続いた胃痛でしたが、最後の登りの途中から、ようやく調子が戻ってきました

終盤の登りを越え、最後は約4kmの下りへ
ゲレンデを駆け下り、7時間10分38秒でゴールしました

今回は自分の体調による苦戦もありましたが、45kmを無事に完走できました

次は晴れた日の中央分水嶺を走りたい

走り終えて感じたのは、走れる区間が多く、森や高原の変化を楽しめるコースだったということです

今回は雨によるぬかるみや霧がありましたが、晴れていればまた違った印象の大会になりそうです

特に中央分水嶺トレイルは、次こそ景色を楽しみながら走ってみたい場所
霧の中の45kmを経験したことで、晴れた日のコースも見てみたくなりました

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信州・長和マウンテントレイル45kmで使用した装備・補給

今回の45kmで使用した主な装備を紹介します
当日は雨の影響で路面がぬかるみ、スタート時には寒さも感じるコンディションでした

使用した装備一覧

アイテム使用したもの
シューズHOKA SPEEDGOAT 7
ソックスタビオ レーシングラン五本指ソックス クルー丈
タイツ2XU MCSハーフタイツ
インナーファイントラック ドライレイヤーベーシック
ウォッチCOROS PACE 3
ソフトフラスクSALOMON 500ml
ザックRUSH 10
レインOMM Halo+ Jacket

シューズはHOKA SPEEDGOAT 7

シューズは、HOKAのSPEEDGOAT 7を使用しました

雨でぬかるんだコースでは、大門峠手前の急登などで足が滑る場面もありました
トレイル用シューズでも路面によっては滑るため、足元を確かめながら進む必要がありました

レインウェアはレースを通して着用

スタート時は雨もぱらつき、寒さもあったので、レインウェアを着て出走しました
そのままゴールまで着用しましたが、レース中は寒さがそれほど気になることはありませんでした

参加する際は、大会の必携品と天気予報を確認し、雨や寒さに対応できる装備を準備しておきたいところです

補給はエイドに頼りすぎず、自分で準備

今回はジェルを4個持参し、レース中にすべて使用しました

実際に参加した印象では、エイドの補給食が充実している大会という感じではありませんでした
エイドだけで補給をまかなうつもりではなく、自分に必要な補給食を持参しておきたい大会です

45kmという長い距離を走るため、想定する行動時間に合わせて、普段の練習で食べ慣れたジェルや補給食を準備しておくとよいと思います

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まとめ|信州・長和マウンテントレイル45kmを走って

信州・長和マウンテントレイル45kmは、長門牧場や中央分水嶺トレイルなど、信州の森と高原を巡るトレイルランニング大会です

実際に参加して感じたのは、急登はあるものの、全体として走れる区間が多いコースだということ
関東から比較的近い場所で、40kmを超えるトレイルの大会を探している方には、候補の一つになると思います

今回は霧で期待していた展望は見られず、雨でぬかるんだ急登では足が滑る場面もありました
それでも、霧に包まれた長門牧場や森には、当日ならではの雰囲気がありました

個人的にはレース中の胃痛に苦しみましたが、休憩を挟みながら進み、7時間10分38秒で完走
最後の登りの途中で体調も回復し、無事にゴールできました

次に走るなら、晴れた日の中央分水嶺の景色を楽しみたいところです

参加を検討している方は、ぜひ動画でもコースの雰囲気を確認してみてください
この記事が、大会選びや準備の参考になればうれしいです

▶ 信州長和マウンテントレイルのレースの様子はこちら

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