ランニング中にイヤホンを使いたいけど、
- 耳を塞ぐのは危ない
- 周囲の音が聞こえないのが不安
- 走っているとズレる
こんな悩みを感じたことはありませんか?
最近は、耳を塞がない「オープンイヤー型イヤホン」を選ぶランナーが増えていますが、
その中でも注目されているのがイヤーカフ型という新しいタイプです
この記事では、コスパの高いオーディオブランドとして人気のSoundPEATSから登場した
SoundPEATS UU2について、
- ランニングで本当に使えるのか
- ズレや装着感はどうなのか
- 同メーカーのClip1との違い
を、市民ランナー目線で分かりやすくレビューしていきます
実際にランニングで使用した感想も交えながら、
「このイヤホンは自分に合うのか?」が判断できるように解説していきます
SoundPEATS UU2のスペック詳細

ランニング向け主要スペック
ここでは、SoundPEATS UU2の基本スペックと特徴を、ランニング用途の視点で整理します
| タイプ | イヤーカフ型(オープンイヤー) |
|---|---|
| 重量 | 約5g(イヤホン/片側) 約47.7g(充電ケース+イヤホン両側) |
| Bluetooth | Bluetooth6.0 |
| 防水規格 | IPX5 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| 最大再生時間 | 約10時間(単体)/約42時間(ケース込み) |
| 充電ポート | Type-C |
| カラーバリエーション | ブラック、ブルー、ベージュ |
| 風切り音低減機能 | 対応 |
| 急速充電 | 10分で約2時間再生 |
特徴①:イヤーカフ型=“装着ストレスがほぼない”
SoundPEATS UU2最大の特徴がこの「イヤーカフ型」
- 耳に軽く挟むだけ
- 耳の穴に入れない
- 圧迫感がほぼない
装着時の違和感が少なく、長時間でも快適に使える設計です
ランニング中のストレスを極限まで減らしたい人には大きなメリットです
特徴②:オープンイヤー=安全性が高い
耳を塞がない構造なので、
- 車の接近音
- 自転車
- 人の気配
が自然に聞こえます
夜ランや帰宅ラン、交通量の多い市街地などでは、車や自転車の接近音をしっかり把握できるため、
事故リスクを下げる“安全面のメリット”として大きく機能します
くまぞうランニング用のイヤホンにおいて、特に重要視されるポイントの一つだと感じています
特徴③:物理ボタン=ラン中でも確実に操作できる
従来のタッチセンサータイプは、
・雨粒で誤作動する
・汗で反応がズレる
といったストレスを感じる場面がありました
一方で、SoundPEATS UU2は物理ボタンを採用しているため、雨や汗の影響を受けにくく、
ランニング中でも意図した操作を確実に行えるのが大きなメリットです
操作性や安全性に加えて、音質面にも特徴があります
音質面の特徴
また、SoundPEATS UU2はオープンイヤー型でありながら、音質面の強化も図られているモデルです
メーカーによると、
・12mmデュアルマグネットドライバー搭載
・独自のDynamicEQアルゴリズム
・LDAC対応による高解像度再生
といった仕様により、
耳を塞がない構造でも、低音の厚みと広がりのある音場を実現しているとされています
さらに、前モデルと比較して最大音量(音圧)も向上しており、
従来のオープンイヤーに比べて、より音楽を楽しみやすい設計となっています。
ただし、オープンイヤーという構造上、音の感じ方は使用環境や用途によって変わる部分もあるため、
実際の使用感については後半の実走レビューで詳しく確認していきます
SoundPEATS UU2のメリット・デメリット
ランニングにおけるこのイヤホンの特徴を一言で表すと、快適性と安全性を重視したイヤホンです
評価できるポイント
具体的に評価できるポイントとしては、以下の点が挙げられます
- 長時間でもストレスなく使える快適性
- 周囲の音を把握しやすい安全性
- 環境に左右されにくい安定した操作性
“ながら使い”や日常・ランニング用途に強い設計です
気になるポイント
一方で、いくつか注意しておきたいポイントもあります
- 音質は用途によって評価が分かれる
- フィット感は使用シーンや個人差の影響を受ける
音質については、オープンイヤー型として強化が図られているモデルではあるものの、
密閉型イヤホンのような低音の迫力や没入感を求める用途では物足りなさを感じる可能性があります
音質やフィット感を最優先する用途には不向きな場合があります
向いている人・向かない人
用途を選べば非常に完成度の高いイヤホンです
特に、快適性と安全性を重視する使い方においては、強みをしっかり活かせるモデルです
実際にランニングで使ってみた感想(実走レビュー)
開封から設定まで


内容物は、イヤホンとケース、充電ケーブル、ユーザーガイドが入っています
設定はスマホアプリを立ち上げペアリングするだけでOK
ランニングで使用してみて

ここからは、SoundPEATS UU2を実際に使って感じた使用感を、ランナー目線で正直にレビューしていきます
装着感|前作同様にストレスなし
わずか5g(片耳)で着けている感覚がほとんどないほど
ランニングの振動で落ちることもなく、一方クリップ力も特段強いわけではないのでストレスも感じません
前作CLIP1と同様に、装着感について大きな不満はありませんでした
音質|“鑑賞用”としてもかなりの完成度
ランニング中のながら聞きなのでそこまで音質についてはこだわっていませんが、
SoundPEATS UU2の音質はかなりレベルが高いです
この価格帯・この構造を考えると、かなり完成度の高い音質だと感じました
- オープンイヤーながら低音の量感がしっかりあり、スカスカした印象がない
- 音の広がりが自然で、耳元というより“前方で鳴っている”ような感覚がある
- 音の輪郭が比較的はっきりしており、風や環境音の中でも聴き取りやすい
物理ボタン|雨の日の誤作動ストレスがなくなった
SoundPEATSのこれまでのオープンイヤーのイヤホンは静電タッチでの操作でした
静電仕様で一番困ったのが雨天時の使用において
多少の雨でも大会は開催されますし、普段の練習でも雨の中で走る場面はあります
前作までの静電仕様の場合、イヤホンが雨に濡れると誤作動を起こしていました
(勝手に曲が飛んだり、ボリュームが急に大きくなったり)
今回は物理ボタンを採用しており、きちんとボタンを押さないと反応しません
水滴で勝手に操作されることがなくなったのは個人的には一番うれしい仕様変更です
まとめ|SoundPEATS UU2はこんな人におすすめ
SoundPEATS UU2は、イヤーカフ型×オープンイヤーという特徴を持つ、快適性と安全性を重視したイヤホンです
耳を塞がない構造により周囲の音を把握しやすく、
ランニング中でも安心して使用できる点が大きな魅力です
また、軽量設計や物理ボタンの採用により、
長時間の使用や運動中でも扱いやすい設計になっています
- ランニング中も周囲の音をしっかり聞きたい人
- 耳への負担が少ないイヤホンを探している人
- 快適性や使いやすさを重視したい人
- 音質を最優先したい人
- 運動中のフィット感を重視したい人
- 激しいトレーニングで使用したい人
結論としては、
快適性と安全性を重視する人にとって、ランニング用のイヤホンとして有力な選択肢の一つ
一方で、音質やフィット感を最優先する用途では、
他のタイプのイヤホンと比較しながら検討するのがおすすめです
「SoundPEATS UU2」は以下から購入可能です
(※本記事の作成にあたり、SOUNDPEATS社よりサンプル品をご提供頂きました)
▼フルマラソンでサブ4を狙う詳しい説明は以下の記事をご覧ください▼

▼初心者がまず揃えるべきランニングギアは以下の記事をご覧ください▼


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